【中止】Certified Large-Scale Scrum:Basics 4/23-24
トレーナー : Michael James

認定LeSS基礎研修 <大規模Scrum> オンライン版
本トレーニングは、Scrum Alliance公認継続学習コースです。
スクラムマスターチェックリスト(及び、その他日本語で利用可能な多数の情報源)の著者であるMichael Jamesがトレーナーを務め、Odd-eのAgileコーチの榎本が通訳にて日本語でのサポートを行います。
アクティビティやディスカッションを含め、全て日本語で行われます。英語に自信のない方も安心してご参加いただけます。
開催時間 ※このトレーニングは2日間オンラインで開催いたします。
- 4/23 9:00-14:00
- 4/24 9:00-14:00
Description
Large-Scale Scrum (以下、LeSS)は複雑なプロダクト(典型的にはソフトウェア)を複数のチームで開発するためのアジャイルなアプローチです。LeSSはスクラムにインスパイアされたものです。ただし、スクラムガイドが適するのは12人以下の会社のみですが、LeSSは20人、200人、または数千人規模の会社の問題にも対応しています。LeSSを用いれば、真のアジリティーつまり、事実が明らかになっていくにつれ、それを学習し、適応していく組織の能力を向上させることができます。
認定LeSS基礎研修(CLB)は、既にスクラムやアジャイルをご存じの方を対象とした1日のLeSS入門講座ですが、オンラインの場合は2日間に分けて開催させて頂きます。参加者は、既に認定スクラムマスター研修(CSM)を修了しているか、あるいは本講座の受講前にCSMのトピックについて自習していることが望ましいでしょう。
コースの詳細
- 事実が明らかになるにつれ、学び、適応する能力を身につけた組織のポリシーや構造に生じる変化とは
- チームの労力を顧客価値により直接的に結びつける方法
- 顧客価値を提供するサイクルを短縮し、顧客のニーズへの適応を速める方法
- フィーチャーチームとコンポーネントチームの違いとは
- 複数チーム間で発生する非同期の依存関係を無くす方法
- 複数チームが存在する企業では「Doneの定義」がどのように異なるのか
- 複数のチームで、プロダクトバックログの改良・スプリントの計画・スプリント中の協働・プロセスの順応を共に行う方法
- 8チームを超える場合の異なる点
- LeSSにおける役割とは。誰が何をするのか
※本講義は、所要3日間の認定LeSS実践者研修(CLP)とは異なりますので、ご注意ください。
Details
コース終了時
全ての受講者は、認定LeSS Basics(CLB)の資格とless.worksのアカウントを取得できます。
CLP資格と異なり、less.worksでのLeSSに関する閲覧可能な情報は一部のみとなります。
参考書籍
大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法
★注意事項★
- LeSS Basics は、The LeSS Company B.V. が発行するライセンスです。
- LeSS Basics は1企業様のお申し込み人数上限はありません
- 最低人数に達しない場合はキャンセルとなる場合があります
- お申し込み(参加者登録)完了後、当日案内メール(PDF添付)をお送りいたします。開催3営業日前までに届かない場合は「contact-ja AT odd-e.com」へご連絡ください。
- 全時間受講が義務づけられております。遅刻や早退、途中退室は無条件で認定できません。
- 他の仕事をしながらなの受講はされないように、研修に集中できる環境で受講ください。
- みなさんの表情が見えるようにZoomのビデオを常にOnにした状態でのご参加をお願い致します。
- 開催10日前からは日程の振替は基本的に行なっておりません。開催10日前からキャンセル扱いとなり所定のキャンセル料が発生します。ただし受講者の入れ替えはキャンセル料はなく前日まで変更可能です。マイコースからご編集ください。