Scrum Developer Technical Training 20/4/8−4/10中止
トレーナー : Daiki Kanai

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どうしたら短い期間小さな機能単位で
デリバーできるものを作り続けられるか。
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スクラムの開発チームとしての考え方と
それを実現する具体的なテクニックを実際にコードを書いて学習します。
講義 30% : 実技 70%
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■ 学べること
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なぜスクラムをやるのか、スクラムと技術プラクティスがどう関係するのか、
技術プラクティス同士がどのように補完しあうのかを体験を通して理解を深めます。
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主な技術的プラクティスと学習観点
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▼ TDD
コードを “実装” をする際の ”働き方” を探求する。
実装コードを書く、コードを綺麗にする、テストコードを書く、エラーメッセージをわかりやすくする。
これらの行動が全て必要で大切であるならば、どのような順番、プロセスで構成するのが良いかを探求する。
また、合わせてテストコードの重要性と他のプラクティスの関係性、スクラムとの関係性を探求する。
▼ 設計
”設計” とは何かについて改めて向き合う。
”設計” はしなくてもソフトウェアは動作するが、必要であるという前提に立ち、
”設計” という投資をいつ、どれくらい、どうやってしていくべきか、
スクラムのプロセスとの関係性を意識しながら探求する。
▼ リファクタリング
“リファクタリング” とは何かについて改めて向き合う。
どのような観点でリファクタリング対象を見極めるか、
コードのビフォー、アフター(リファクタリングの結果)だけでなく、
どのようなテクニック、プロセスでリファクタリングを進めるか、
なぜ結果だけでなくプロセスも重要か、などを探求する。
▼ レガシーコードの改善
“レガシーコード” とは何かについて改めて向き合う。
“レガシーコード” が生まれるのはなぜか、直面したときにどう対応していくかについて探求する。
また、具体的な改善テクニックに関して学習する。
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■ 概要
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講師
金井 大輝
対象者
javaでの開発経験がある方
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::注意事項::
- お申し込み(参加者登録)完了後、当日案内メール(PDF添付)をお送りいたします。開催10日前までに届かない場合は「contact-ja AT odd-e.com」へご連絡ください。
- 開催10日前からは日程の振替は基本的に行なっておりません。開催10日前からキャンセル扱いとなり所定のキャンセル料が発生します。ただし受講者の入れ替えはキャンセル料はなく前日まで変更可能です。マイコースからご編集ください。