アジャイル・スクラムの実践経験
20年以上
お取引先企業
300社以上
Scrum Alliance®公認研修の受講者
6000名以上
マーケット動向・流行り廃りの変化が激しい現代の経営環境において、
時流に適した事業推進・サービス開発を行うことは豊富な経験・高度な技術が要求されます。
時流の読み間違えやマーケット変化が生じた場合に早期の方向修正を行わず、
“待ち”の姿勢や“守り”のスタイルでは、マーケットや競合に大きな遅れを取ります。
こうした環境だからこそ、“攻め”の事業・サービス開発を行うための新たな競争優位性を獲得する必要があります。
当社は、多くのお客様に競争優位性を獲得いただくための一助として、トレーニングやコーチングを行っています。
私たちOdd-eは、ビジョンやミッションがグローバルで存在するわけではありません。
というのは、これまで世界中で「普遍」と捉えられてきた「組織」のルールやあり方に、疑問を持っているからです。
一方で、私たちは、「完全に自律的な組織」のあり方を探求しています。
「Odd-e」という名のもとに、有機的に繋がっているメンバーの間には「形式だった管理や、ヒエラルキー」、「マネージャーやポジション」、「個々人に課せられるミッション」などは決められていません。
その代わりに、
誰かの価値観や細かく決められたルールでコントロールされるのではなく、自分たち1人1人が自らマネージメントする。
それが、マーケットや様々な外的環境に柔軟に適応するため、またイノベーションを起こすためには必要だと考えるからです。
その代わり、「Odd−eメンバーとして、これだけはやめよう」というルールが存在します。
それが「Odd-e Never Does」です。
Never controls
ideas
誰かのアイディアを
コントロールするのはやめよう
Never forgets the original hacker
culture
独自の”コトに夢中になる”文化を
決して忘れないようにしよう
Never does performance
evaluation
業績評価を
するのはやめよう
Never sells software development
tools
ソフトウェア開発ツールを
販売するのはやめよう
Never optimizes only for profit or growth
利益や拡大だけのために、
最適化をするのはやめよう
Never has others control your
schedule
君のスケジュールで他を
コントロールするのはやめよう
Never makes it too busy to spend time with family
多忙で家族に時間を
使えないなんてやめよう
Never forgets to have
fun
楽しむことを
忘れずに!
Never gives up writing code
together
共にコードを書くということを
あきらめない
Never works with partners that have contradicting values than ours
私達の価値観と相反する相手と
協働するのはやめよう
Never limits our thinking to one perspective
1つのものの見方で考えを
制限するのはやめよう
Odd-eは、様々なチーム・組織を支援するプロフェッショナルとして、
常に変化を楽しみながら自らの組織にもイノベーションを起こし続けます。
アジャイルやスクラムに関するお悩み、トレーニングやコーチングなど当社サービスに関するご質問などにお答えします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら