膨大なドキュメントよりも
小さくても動くソフトウェアを
確認したい
ユーザーのフィードバックを
取り入れながら
サービスを育てていきたい
「ソフトウェアの完成」ではなく
「ビジネスの成長」を
目指したい
外部委託のコストは抑えたいが
品質は下げたくない
スクラムの経験者から
ノウハウを吸収したい
将来的には外部委託に頼らずに
内製化したい
当社はアジャイル開発、特にスクラムにおけるリーディングカンパニーとして、受託開発でもスクラムを採用しています。スプリントと呼ばれる短い期間(1週間もしくは2週間)ごとに、動くソフトウェアを確認いただきながら、要件の追加や変更を行うことが可能です。市場環境やユーザーニーズ等の変化に対し、柔軟に対応することができます。
スクラムチームとは、Web会議システムやチャットツールを活用して、リアルタイムにコミュニケーションをとることが可能な体制です。将来の内製化を見据えたお客様にはスクラムチームの一員として参加いただくことで、実践的なアジャイル開発のノウハウを吸収いただくことも可能です。
Odd-eグループは、アジャイル開発、スクラムに関するコンサルティングやコーチング、研修を手がける集団で、シンガポールを中心に中国、日本、タイ、フィリピン、台湾、オーストラリア、アメリカ、オランダに拠点を持っています。Odd-e Japanがシステム開発業務を請け負う会社としてPastoral Dog(パストラルドッグ)を設立しているように、各拠点にも、システム開発業務を請け負う会社が存在しています。当社は主にOdd-e Thailandと連携し、TDD(テスト駆動開発)やCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)などのアジャイルプラクティスをオフショア開発に導入しています。一般的に品質面の課題を抱えがちなオフショア開発ですが、当社のスクラム開発ラボでは、高品質なソフトウェア提供が可能です。
経験豊富なプロダクトマネージャーがオフショア開発チームをマネジメントしますので、お客様は日本語で、当社担当にご要望をお伝えください。英語によるコミュニケーションや海外出張のコストをかけずに、オフショア開発の最大のメリットである価格を抑えた開発を進めることができます。
約45%
コストダウン
内製で新製品を開発する場合、他事業からの異動や中途採用により新たなチームを作ることが一般的ですが、それぞれにリスクも伴います。例えば、社内調整や中途採用に時間がかかりすぎてビジネス機会を損失するリスク、技術のミスマッチにより新製品に必要な機能を実現できないリスク、などが考えられます。顕在化したリスクに対処できなかったからといっても、一度組成したチームをすぐに解散したり、採用をなかったことにはできません。
当社のスクラム開発ラボでは、プロダクトマネージャーとテックリードと呼ばれる専門職が、お客様のご要望を理解し、最適な開発チームを組成するところから始まります。開発着手後は、スプリントと呼ばれる短い期間(1週間もしくは2週間)ごとに、成果をお客様にご確認いただきます。成果は実際に動くソフトウェアとして目で見て触れることができるため、リスクマネジメントが容易となります。メンバーの追加・変更にも柔軟に対応できる体制をとっているため、コスト削減にもつながります。
当社はお客様ご自身によるスクラムの導入・活用を総合的に支援している会社ですので、将来の内製化を見据えた組織コンサルティングや人材育成(研修やコーチング)のご提案も可能です。
依頼されたシステムをただ作るのではなく、お客様の「やりたいこと」を最適な形で実現します。