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共創スクラム®

将来の見通しが立ちにくい現代の市場環境において、AX(アジャイルトランスフォーメーション)やDX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性の高まりとともに、リーンスタートアップスクラムを活用する企業が増えています。スクラムはプロスポーツ競技などと同じように、ルールは比較的簡単に覚えられますが習得は難しいとも言われています。共創スクラム®は、お客様と当社のメンバーおよびパートナーでチームを組み、スクラムを活用して変化に適応しながら、プロダクトを共創するサービスです。

こんな方々に最適

リーンに
新規事業のPoCを実施したいが
進め方がわからない

スクラムで
新製品を開発したいが
最初の一歩が分からない

プロダクトオーナーの
資格をとったが
スクラムを実践する機会がない

過去にアジャイルやスクラムを
外部に委託したが
納期や品質へのコミットが弱い

将来的には
自社で開発・運用を巻き取りたいが
引継ぎに積極的なパートナーがいない

価値観の一致した専門家集団で
「チーム」を組み
共創を成功させたい

共創を成功に導く共創スクラム®

フルサポートプラン

お客様、当社およびパートナーでスクラムチームを組み、共にプロダクト開発を推進します。プロダクトオーナーの作業的な部分はプロダクトオーナーであるお客様から委任を受ける形で、当社側で担当します。お客様にはビジネス価値の最大化にむけて、ステークホルダー・エンドユーザーとのコミュニケーションや、セールスマーケティングの推進に集中いただけるプランです。

体制例
  • プロダクトオーナー:お客様
  • 開発チーム:当社およびパートナー
    • プロダクトマネージャ
    • UXデザイナー
    • UIデザイナー
    • フロントエンドエンジニア
    • バックエンドエンジニア
    • テストエンジニア
    • ほか、必要かつ十分なメンバー
  • スクラムマスター:当社
プロダクト開発の進行例
  1. (必要に応じて)スクラムに関する研修を実施
  2. プロダクトディスカバリー(プロダクト開発に入る前の準備)を実施
  3. スプリント(1〜2週間)ごとにプロダクトの一部を開発しデリバリー
  4. デリバリー結果に基づいて、将来のスプリントの計画を修正
  5. 目的を達成するまで3と4を繰り返し

コーチングプラン

お客様を中心に開発体制を構築していただきますが、当社はお客様に対するコーチ役(アジャイルコーチ)として、スクラムでのプロダクト開発を支援します。プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者それぞれに対して伴走しながら、スクラムの理論からプラクティスまで幅広くお伝えします。自社でプロダクト開発を進めながら、スクラムを習得したい方におすすめのプランです。

体制例
  • プロダクトオーナー:お客様
  • 開発チーム:お客様
  • スクラムマスター:お客様
  • アジャイルコーチ:当社
アジャイルコーチの支援例
  1. お客様の関係者に対し、スクラムに関する研修を実施
  2. スクラムマスターを中心に、スクラムでプロダクト開発を進めるための準備を指導
  3. スクラムマスターを中心に、スプリント(1〜2週間)ごとにプロダクトの一部を開発しデリバリーするためのプラクティスを指導
  4. お客様ご自身が3を自走できるようになるまで繰り返し指導

We Promote Improvement

スクラムチームを組んでプロダクトを共創しませんか?
スクラムでの受託開発も承っております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。