アジャイルやスクラムをはじめようと思ったとき、はじめたばかりのとき、実際にはじめてみて壁にぶつかったとき、さまざまなシーンで、インターネットの記事や資料、書籍を探して読んでいるでしょう。
今回は、スクラム開発でも特に「スクラムチームにおける開発者(エンジニア・技術者・プログラマ)」のみなさんにとってぜひお役立ていただきたい本をご紹介します。
特に、スクラム開発においてプログラマとして、エンジニアとしての意識や姿勢が重要であるとお考えのみなさんにぜひ一度は読んでいただきたい本を紹介いたします。
目次
アジャイルソフトウェア開発の先駆者たちによる、全エンジニア必読の名著。単なる技術解説に留まらず、プロフェッショナルとしての哲学、思考法、そしてプロジェクトの進め方まで、普遍的な「達人の知恵」を説いています。
DRY(Don't Repeat Yourself)原則や割れた窓の理論など、現代の開発現場で常識となっている概念の多くがここから生まれました。入門者には最良の手引きとなり、ベテランにとっても読み返すたびに新たな発見がある、時代を超えたガイドブックです。
アジャイルマニフェストの起草者17人の一人であり、アジャイルアライアンスの創設メンバー。数多くの技術書を執筆し、Pragmatic Bookshelfを通じて世界中のエンジニアに高品質なリソースを提供し続けています。
同じくアジャイルマニフェスト起草者の一人。「DRY」や「Code Kata」という言葉の生みの親として知られ、Rubyコミュニティへの多大な貢献でも著名です。Andyと共にPragmatic Bookshelfを運営し、業界の教育・発展を牽引しています。
生産性の高いプログラマは、同じ時間でより多くの成果を上げます。本書は、ThoughtWorks社のアーキテクトであるニール・フォードが、自らの経験に基づき「個人の生産性」を極限まで高めるための秘訣を解き明かした一冊です。
「第1部 技法編」では自動化ツールや集中の維持方法を、「第2部 実践編」ではテスト駆動開発(TDD)やメタプログラミングといった、取り入れるべき習慣を学びます。「達人プログラマ」を目指すなら避けては通れない、具体的かつ実践的なアプローチが満載です。
ThoughtWorks社のソフトウェア・アーキテクト兼Meme Wrangler。世界的なITコンサルタントとして、ソフトウェア開発・配布のライフサイクル全体に関心を持つ。言語、コンパイラ、統計分析に精通し、多くの技術書執筆や国際会議での講演を行っています。
札幌を拠点に活動するプログラマ。日本Rubyの会会員であり、Ruby札幌の主宰。開発現場やエンジニアがより活発に働くための手法を日々模索しています。
「プログラマはビジネス視点を持ち、自らのキャリアを意識的に開発すべき」――。著者の生き生きとした語り口で、激変する業界を生き抜くための戦略とマインドセットを説いた一冊です。旧題『My Job Went To India』から大幅に加筆・改訂され、普遍的なサバイバルガイドとして親しまれています。
世界的なソフトウェア開発者、マネージャ、そしてミュージシャン。Rubyコミュニティへの多大な貢献でも知られ、Ruby Central, Inc.の共同創設者の一人です。インドでのオフショア開発センター構築・指導の経験から得た「市場で価値を出し続けるための哲学」を世界中に発信しています。
「ソフトウェアのプロになるには本書が必要だ!」――。技術スキルを超えた、プロとしての行動規範、理不尽な要求への対応、正しい「イエス」「ノー」の言い方、プレッシャー下での振る舞いなど、エンジニアが直面する泥臭い現実に真っ向から向き合う一冊です。
特筆すべきは、アジャイルの巨人ボブおじさん自身が、かつて犯した「プロらしからぬ大失敗」を赤裸々に告白している点です。誰しも最初から完璧ではない。だからこそ規律を持ち、倫理を守り、腕を磨き続けることの大切さが、訳者あとがきの深い洞察と共に心に響きます。
1970年からプログラマとして第一線で活動。アジャイルソフトウェア開発宣言の起草者の一人であり、SOLID原則の提唱者。数々のベストセラーを世に送り出し、現在は息子のミカと共にThe Clean Codersを運営。教育・コンサルティングを通じて、世界中のエンジニアに「プロの矜持」を伝えています。
認定スクラムデベロッパー(CSD®)研修・トレーニングとは
■ 概要
スクラムの開発チームメンバーとして、正しくかつ効率的に恊働できる人材育成を目的とした、Scrum Alliance®による体系的な教育・認定プログラムです。技術力とコミュニケーション能力が国際水準を満たしていることを認定スクラムトレーナー(CST®)が評価します。
■ 学べること
理想的なスクラムチームの1週間を体験しながら、アプリケーション構築を通じて適切な技術習慣を習得します。アジャイルコーチからの直接的なコーチングにより、実践的な悩みの解決もサポートします。
■ 詳しくはこちら
Odd-e Japan トレーニング申込み
認定スクラムデベロッパー(CSD®)研修・トレーニングとは
Certified Scrum Developer®(CSD®)- Scrum Alliance®
■ 研修・トレーニングプログラム
・スクラムのプラクティス(スプリント計画、リファインメント等)
・技術的プラクティス(アジャイルな設計、TDD、CI、リファクタリング、レガシーコード改善等)
■ 資格取得について
5日間の受講(2日のスクラム基礎 + 3日の技術教育)を通じて、アジャイルな技術者としての能力を証明することで、2年間の認定資格を申請する権利が得られます。
各種トレーニングについては
以下のリンク先よりお申し込みください。