シアトル在住のスクラムエキスパートであるMichael James(マイケル・ジェームズ、以下MJ)は、2006年スクラムの提案者であるKen Schwaber(ケン・シュエイバー)により認定スクラムトレーナー(Certified Scrum Trainer®:CST®)としての認定を受けました。 彼のLinkedInプロフィールにある百数十名以上もの推薦文を見るとわかるように、MJは実に多くの国で数々の組織を支援してきました。
MJは、 スクラムのための世界で最も人気のあるオンライン学習リソース 、 スクラムの定義を図式化したリファレンスカード 、 スクラムマスターズチェックリスト を作成しました。これらは、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、スペイン語、ドイツ語、ポーランド語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語、ベトナム語、およびトルコ語へと翻訳されています。
彼は、ソフトウェアプロセスの指導者、チームコーチ、そしてスクラムを機能させるためのプロダクトオーナーシップ(ビジネス)、スクラムマスタリー(ファシリテーション)、開発チームのエンジニアリングプラクティス(TDD、リファクタリング、継続的インテグレーション、ペアプログラミング)のスキルを持つ認定スクラムトレーナー(Certified
Scrum Trainer®:CST®)です。
彼はアメリカの西海岸に於いて、最も長きに渡ってLeSS(大規模スクラム)に関わっています。
1970年代後半からプログラミングを経験しており、航空機や宇宙船用の制御システムなど、これまでにこの世に生み出された高品質なシステムは多くありますが、その中でも実にも決定的でかつ高品質なシステムの「ソフトウェア設計者」と言えます。
もしあなたが飛行機に乗ったことがあるならば、おそらくはすでにMJのソフトウェアを使っていると言えるでしょう。
MJは、民間企業からの依頼が多く、他のトレーナーと比べ、彼のパブリック研修・トレーニングを受講できる機会は稀といって良いでしょう。
また、MJの研修・トレーニングは、主にアクティビティの時間に費やされ、講義やスライドによって進められる時間が少なく実践的なものとなっています。
Michael James(マイケル・ジェームズ:MJ)の研修・トレーニングは、Odd-e Japan 研修・トレーニングサイトからお申し込みいただくことができます。アクティビティの時間がメインで、座学の時間が極めて少ない所謂「実践的な」MJの研修・トレーニング。
一般的なコースと比べ、難易度が高いといわれるMJの研修・トレーニングですが、実践的であるため現場に適応する際に役立つとの声をいただいています。
Scrum Masterとして
役立つ知識が幅広く
得られる研修・トレーニングです
”「理解はしやすいが実践がむずかしい」とされるScrum。
MJさんの研修・トレーニングの一番の特長は、そんなScrumをチームやPOが実践するときに少しでも取り組みやすくなるよう、Scrum Masterが持っていると役立つ知識が幅広く得られることです。 大小さまざまな概念やルールの一つ一つの意味や目的を、ワークショップや対話を通じて体得できます。
ScrumMaster自身がしっかり理解できるよう、部屋にはたくさんのワークショップコンテンツやワークシートがあり、それをテーブル内の参加者や、全体でディスカッションしながら、解を導き出していけるプロセスは本当に楽しく、有意義な時間を過ごせました。
ワークショップに使われるメインの資料などはすべて日本語で、説明を受けるときは日本語による通訳があるため、特に英語講師だから理解が難しいということはありませんでした。
MJさん、榎本さん、ありがとうございました!!”
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