プロダクトオーナーに
適任の人材がいない
プロダクトオーナーの
育成の方法が分からない
Scrum研修・トレーニングは受講したが 実践に活かせるか不安
プロダクトオーナー(Product Owner)とは
スクラム(Scrum)で規定されている役割の1つで、ビジネスオーナー的存在。ビジネスの黒字化・製品価値の最大化に責任があります。製品をビジネスとして成功させるために、開発プロセスを定義し、顧客の声を取り纏めたり、社内外のステークホルダーとの調整などを行います。開発優先順位を決めるのもプロダクトオーナー(Product Owner)の大きな役割の一つです。
多くのお客様から「自社内でプロダクトオーナー(Product Owner)の人材不足、育成が課題」という声をお聞きします。
そこでPastoral DogとOdd-e Japan(オッドイー・ジャパン)は課題解決策として以下のプランを用意しました。
貴社のプロダクト開発を行う開発チームをPastoral Dogがご提供、チーム体制についてはお客様のご要望に合わせて調整をいたします。
Scrum Alliance®認定資格を持つ認定スクラムプロダクトオーナーがコーチとして付きます。プロダクトバックログ作り、優先順位の決め方などについてコーチングを実施いたします。
自社内の開発リソースを調整することなく貴社のプロジェクトを素早く進めることができます。
人材不足になりがちなプロダクトオーナー(Product Owner)の育成をすることができます。
スクラム(Scrum)の研修・トレーニングで習得した知識、スキルを実践で活かすことで学びの定着・成長を促進します。
認定スクラムマスターと認定スクラムプロダクトオーナーの研修・トレーニングをグループ割引価格で受講いただけます。
プロダクト開発、事業開発の経験豊富なコーチが1名、貴社のプロダクトオーナーのご支援をさせていただきます。
Odd-eグループは、IT業界を中心に、製品開発コンサルティングやコーチング、研修・トレーニングなどを手がける集団です。シンガポールを中心に中国、日本、タイ、フィリピン、台湾、オーストラリア、アメリカ、オランダにそれぞれの拠点を持っています。各国にそれぞれの法人があり、Odd-eグローバルが各リージョンの法人との間に資本関係があります。
Odd-e Japan(オッドイー・ジャパン)が開発業務を請け負う会社としてPastoral Dogを設立しているように、各国のOdd-eにPastoral Dogのような開発業務を請け負う会社が存在しています。Pastoral Dogをハブに、お客様の依頼に合わせて、Odd-eグループ内で最適な開発チームをアレンジし、開発からリリースまでをサポートいたします。
Odd-eグループであればオフショアの課題を解決いたします。
言語、文化の違いによるコミュニケーションコストの増加。担当者が現地に出張・滞在などで結果的に費用がかかることも。
Pastoral Dogの専任担当者が現地の開発チームをマネジメント。お客様にマネジメントコストはかかりません。
要件、仕様の相互理解がされず、勝手に作業や仕様を変えてしまう場合があり、発注者の意図と異なる結果になることも。
Scrum開発で納品を1週間単位で行います。製品の確認を定期的に 行えます。また、柔軟に変更をすることも可能です。
テストに関する意識が低かったり、ソースコードが荒れているケースがあり、メンテナンスなどの運用費用が高くなることも。
持続可能性を意識した品質の高いコードを納品します。テクニカルコーチが開発チームをサポートします。
Odd-e Japan(オッドイー・ジャパン)は、Scrum Alliance®が認定しているスクラム(Scrum)認定コースを提供できる日本で数少ない企業です。
研修・トレーニングの種類は、認定スクラムマスター(CSM®)研修・トレーニング、認定プロダクトオーナー(CSPO®)研修・トレーニング、認定スクラムデベロッパー(CSD®)研修・トレーニング、とOdd-e Globalの協力を得て、スクラム領域を全てカバーしております。
また、代表の江端一将は日本で唯一のScrum Alliance® 認定スクラムトレーナー(CST®)であり、日本にお住まいの皆様にとって、この世界標準の研修・トレーニングを受講いただけることは大きなメリットであるといえるでしょう。
研修・トレーニングは、毎年多くの方が受講され、応募企業300社、受講者も6千人を超えました。
弊社は組織や技術のコンサルティングを行うにあたって必要な技術やスキルをもったスタッフで構成されています。
大手WEBコンテンツ企業様、大手ソーシャルゲームメーカー様、大手通信企業様、医療器具メーカー様、金融企業様等
運用・検証を繰り返しながら、
継続的な機能拡張を実現できます。
コンサルティング料
月額50,000円から
専任のプロダクトマネージャーが、貴社の新規事業実現へ向けて全面サポートいたします。
まずはご相談ください。
価格:25万円
(期間:1ヶ月 - 月4回16時間ほど)
価格:500万円(期間:2ヶ月)
価格:360万円(期間:1ヶ月)
価格:360万円(期間:1ヶ月)
プロダクトマネージャー
浅田 純史
メッセージ
既存の業務・課題を伺った上で、貴社に最適な業務フロー、システム、画面イメージを提案させていただきます。プロダクトの完成まで、隔週または毎週実際に動くものを確認いただき、構築・ブラッシュアップしていくことで、納品時に「イメージ通り」となるプロジェクトを実現します。
経歴
2006年、大学卒業後、ヤフーにて営業職として入社。その後、企画職に異動しヤフオクなどECサービスのプロダクトマネジメントを通して、「モノづくり」の楽しさを知る。2011年、(株)ディー・エヌ・エーでMobage(ソーシャルゲームプラットフォーム)の事業責任者としてソーシャルゲームのトップシェアを獲得。2014年、リクルートで海外事業の責任者として東南アジア、アメリカ合衆国、中国でプロダクトを立ち上げたあと、2015年からOdd-e Japan(オッドイー・ジャパン)に参画。プロダクトオーナーとして医療・農業向けの新規プロダクト開発や顧客の要望によるカスタマイズ、フルスクラッチ開発の提案、サポートに従事。
2016年 Scrum Alliance® Certified Scrum Professional® 資格取得。
プロダクトマネージャー
生田 かおり
メッセージ
ご依頼のあった案件内容をただ形にするのではなく、現状の課題や実現したいことをしっかりお伺いし、その後の運用やオペレーションまで見据えた最適な提案をさせていただきます。密なコミュニケーションを図りながら、お客様が実現したいプロジェクトを形にするため伴走いたします。
経歴
大学卒業後、旅行代理店に入社。その後、上場IT企業に入社し、海外の関連コールセンターを活用したSV業務を行い、案件進捗管理システムを構築。また、新規プロジェクトの立ち上げも経験する。その後「なくてはならない業界に携わりたい」という想いから医療業界へ飛び込み、メディカルマネジメント、採用、広報業務に携わる。システム構築と現場業務の両面の経験から、より現場が求めるプロダクトを創りたいと思い、2017年からOdd-e Japan(オッドイー・ジャパン)に参画。医療介護向けの新規プロダクト開発や、カスタマイズ開発、フルスクラッチ開発の提案、サポートに従事。
2019年 Scrum Alliance® Certified Scrum Product Owner® 資格取得。