将来の見通しが立ちにくい現代の市場環境において、AX(アジャイルトランスフォーメーション)やDX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性の高まりとともに、スクラムと呼ばれるフレームワークが多くの企業で注目を集めています。スクラムはプロスポーツ競技などと同じように、ルールは比較的簡単に覚えられますが習得は難しいとも言われています。当社のコーチングサービスでは、AXやDXに関する多様なバックグラウンドを持つコーチ(アジャイルコーチ)が、お客様ご自身によるスクラムの導入・活用を支援します。アジャイルコーチはプロスポーツなどと同様に、育成対象となる人材やチームをよく観察し、対象へのフィードバックを通じて成長を促します。アジャイルコーチ自身が現役のスクラム実践者でもあるため、お手本を見せることもしばしばあります。また、スクラムを活用することがお客様の環境において最適とは言えない場合には、スクラム以外の選択肢を提示することもあります。
アジャイルやスクラムを
導入したいと考えているが
社内に経験者がいない
自分の組織にスクラムを
導入してみたが
他の組織に広がらない
スクラムによる働き方と
組織体制・人事制度が
噛み合っていない
プロダクトオーナーや
スクラムマスターを
評価・育成できる人がいない
開発者のアジリティをあげるための
プラクティスや
ツールの知見がない
自分たちの活動に対して
有識者による
客観的評価が欲しい
チームとして、スクラムのフレームワークをより効果的に活用できるように、アドバイスやフィードバックを行います。これからスクラムを導入しようと検討している組織には、スクラムに関する研修や、スクラムマスターとしてのお手本を見せることなども行います。
コーチングの対象者
コーチングの具体例
プロダクトオーナーとして、スクラムに定義された役割と責任を効果的に果たせるように、アドバイスやフィードバックを行います。
コーチングの対象者
コーチングの具体例
スクラムマスターとして、スクラムに定義された役割と責任を効果的に果たせるように、アドバイスやフィードバックを行います。
コーチングの対象者
コーチングの具体例
開発者・開発チームとして、スクラムに定義された役割と責任を効果的に果たせるように、アドバイスやフィードバックを行います。
コーチングの対象者
コーチングの具体例
経営陣・マネージャーの方々に対し、組織変革や組織改善に関する他社事例の共有、AXやDXを成功させるための戦略立案など、スクラムの導入如何にかかわらず幅広く行います。
コーチングの対象者
コーチングの具体例
Chief Executive Officer(CEO)
最高経営責任者
Profile プロフィール
鉄鋼会社、金融系の情報配信会社を経て、アメリカ人のパートナーとOdd-e Japan(オッドイー・ジャパン)を立ち上げる。
スクラム に関する国際的な団体、Scrum Alliance® が認める Certified Scrum Trainer® でもありながら、Certified Scrum Trainer® の育成を担う Trainer Approval Community(TAC)のアジア地域のリーダーも務め、アジア地域で、スクラムの普及と後進育成も担っている。
業務以外では、2009年に日本初のScrum Alliance® 認定コミュニティ SukuSuku-Scrumを発起したり、TDD boot Camp 等のコミュニティも立ち上げ、日本の技術者が楽しく学べる環境を創っている。
Chief Kaizen Officer(CKO)
最高改善責任者
Profile プロフィール
通信系企業でのシステム開発や運用を行った後、数名で始まった人材系のシステム開発を行うスタートアップで自社製品の開発及び受託開発を行う。
会社のスケールと共に開発部門の責任者として開発部門全体をマネージする事になり、スクラムを知る。
2008年に認定スクラムマスター研修・トレーニングを受講し、本格的にスクラム導入を開始する。
Chief Kansai Officer(CKO)
最高関西責任者
Profile プロフィール
2004年大学卒業後、営業職を経て、プログラミングの世界へ。
フリーのエンジニアとして多くのプロダクトを支援、そのなかでScrumに出会う。
2020年 Odd−e Japan 参画。
Chief Transformation Officer(CTO)
最高トランスフォーメーション責任者
Profile プロフィール
大学院卒業後、独立系SIerに入社。
2社目となるNHN Japanでは、エンジニアとしてコンシューマー向けサービスの開発を経験。
3社目となるディー・エヌ・エーでは、マネージャーやHRBPとして、事業・組織の急拡大に対応させるための手法としてスクラムを導入する。
このときOdd-e Japan代表の江端と出会い意気投合。
ビズリーチに在籍した3年間は、プロダクトオーナーとしてSaaS事業の立ち上げと、CTO特命スタッフとして全社へのスクラム導入を行う。
Chief Atmosphere Officer(CAO)
最高雰囲気責任者
Profile プロフィール
大学卒業後、主にフロントエンドエンジニアとして大小さまざまな受託Web制作に携わる。
前職のビズリーチにも当初フロントエンドエンジニアとして入社したが、会社としてスクラムを推進する中でスクラムに興味を持ち、スクラムマスターにジョブチェンジ。
2022年6月、Odd-e Japanにジョイン。
課題解決や目標達成に必要な支援はもちろんのこと、お悩みを言語化・可視化するところからお手伝いします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。