【オンライン】Certified Scrum Product Owner® 23/2/27-3/03
トレーナー : Kazumasa “ebacky” Ebata
Though each CSPO® course varies depending on the instructor, all Certified Scrum Product Owner® courses focus on Scrum from a product owner's perspective. Graduates will receive the CSPO® designation. All CSPO® courses are taught by Trainers approved by the Scrum Alliance®.
認定スクラムプロダクトオーナー(Certified Scrum Product Owner®:CSPO®)研修 は、認定スクラムトレーナー(Certified Scrum Trainer®:CST®)によって開催される Scrum Alliance® の認定研修です。
本研修は、数少ない日本人の認定スクラムトレーナー(CST®)である 江端一将(ebacky) が講師を務めます。
本トレーニング中に能力を評価された方は、認定スクラムトレーナー(CST®)によって Scrumm Alliance® に登録されます。
残念ながら、本トレーニングは、お金で資格を取得(購入)するための研修ではございません。
認定スクラムトレーナー(CST®)から、本研修を通じて認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO®)としての能力を認められると、Scrum Alliance® に登録され、
Scrum Alliance® に登録されることで、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO®)と認定されることとなります。
これは、スクラムのプロダクトオーナーとして必要とする基礎内容を理解していることを示します。
■ 開催日数:5日間(オンライン開催)
■ 開催時間:2023/02/27(月)- 2023/03/03(金)各日 13:00 - 19:00 (全日程の出席が必須となります)
■ アジェンダ:
参加者と一緒にアジェンダを決めます。
以下の内容は、過去に取り扱ったことがあるアジェンダの例です。ご参考になさってください。
- イントロダクション(Introduction)
- 歴史(History)
- スクラムの概要(Scrum Overview)
- スクラムの役割(Scrum Roles)
- スクラムのセレモニー(Scrum Ceremonies)
- スクラムのアーチファクト(Scrum Artefacts)
- ロールプレイ(Role Play)
- プロダクトディスカバリー(Product Discovery)
- 初期のプロダクトバックログ作成(Making Initial Product Backlog)
- プロダクトバックログのメンテナンス(検証と適応)(Maintenance Product Backlog: Inspect & Adptation on Sprint)
- スプリント中に最低限すべきこと(Collaboration with Team)
- チームとのコラボレーション(Acceptance Criteria & Done)
- 受入れ基準とDone(Obstacles for Scrum)
- 技術的なプラクティス(Technical Practices)
- スクラムのスケーリング(Scaling Scrum)
- 研修を終えて(What´s Next)
■ 参加資格:
以下の方々のご参加をお待ちしております。
- 開発責任者
- スクラムにご興味のある方
- スクラムの基礎をシッカリ理解したい方
- スクラムで製品開発をより良くしたい方
- プロダクトのビッグバンリリース軽減したい方
- 製品開発以外でもスクラムを活用したい方
- 組織やプロジェクトの改善に興味がある方
- 特に、フィードバックループを活用して製品開発の改善にご興味のある方
- 特に、フィードバックループを活用して組織改善ご興味のある方
- 現在のスクラムを改善したい方
- 開発者
- プロジェクトマネージャー
- チームリーダー
- 開発責任者
- 役職者
- 上記以外にも間接的に製品開発に関わられている方
ご注意:
学習意欲が低い方、トレーニング内容をご自身の環境で活かそうとお考えではない方のご参加はご遠慮ください。
※ スクラムを知識として体系的に学習されたい方は、本トレーニングはご遠慮いただき、スクラムの概要研修をご相談ください。
■ トレーニングスタイル:
- スクラムのプラクティスを活用しながら研修を行います。
- 研修では、全くパワーポイント等のプレゼンテーション資料を使いません。
- 多くの実践的な演習、応用問題、シミュレーションを通じ、様々なスクラムの疑似体験が出来ます。
- 研修は、とても楽しく効果的に学習できます。
■ 学習目的:
このオンライン5日間のコースは、スクラムに関する以下の基礎知識を得ることができます。
- あなたの組織、チームの(より良い)プロダクトオーナーになれます。
- あなたのチームの(より良い)プロダクトオーナーとして働けるようになります。
- プロダクトオーナーとして、プロダクトバックログ作成と優先順位付けに悩み決断する体験ができます。
- スクラムチームのメンバーとして、(より)活躍できるようになります。
- スクラムチームのスクラムマスターとして、(より)活躍できるようになります。
- 他者へプロダクトオーナーとしてスクラムを(理解されるように)説明できるようになります。
- プロダクト開発において、スコープコントロールできるようになります。
- スクラムを実践しながらtime-to-marketをどのように計測し、どのように短くするのか理解できます。
- 体験を通じて、プロダクト開発において人が持つ錯覚や落ち入り易い事象を理解できます。
- (スクラムを実践できなくても)プロジェクト管理やプロダクト開発の改善のヒントを得ることができます。
■ ご注意:
- Certified ScrumProductOwner®(CSPO®) は、Scrum Alliance® が発行するライセンスです。
- 本トレーニングは、1企業様においてのお申し込み人数上限はございません。ただし、1回の申込み手続きにてご予約いただける人数は7名様までとなります。
- 本トレーニングは、ペア割の設定はございません。
- 本トレーニングへのお申込みが完了した時点で、研修・トレーニング利用規約( https://www.odd-e.jp/training/about-us )に同意いただいたものとみなします。
- 本トレーニングは、販売代理店であるGains Line Co.,Ltdが販売及びお問い合わせの窓口となります。
- 本トレーニングの支払い方法は、Gains Line Co.,Ltdへの銀行振込となります。
- お申し込み(参加者登録)完了後、当日案内メール(PDF添付)をお送りいたします。研修開始日前日を起算日として14日前の日までに届かない場合は「contact(@アットマーク)gainsline.com」へご連絡ください。
- 「参加者」登録のメールアドレスに、トレーニングで使用するツールの権限付与及びScrum Alliance® 登録を行いますので、権限付与が可能なメールアドレスをご登録ください。
- 全時間受講が義務づけられております。遅刻や早退、途中退室は無条件で認定いたしかねます。
- 他の仕事をしながらの受講はされないよう、研修に集中できる環境でご受講ください。
- みなさんの表情が見えるように、Google Meet のビデオを常に ON にした状態でのご参加をお願いいたします。
- 快適にトレーニングを受講するためには、回線速度20MBps以上を推奨いたします
- 本トレーニングでは、受講中の能力をもとに評価し、オンラインテスト受験資格(=認定候補者)を付与しますので、積極的な能力アピールを必要とします。参加するだけでは認定となりませんのでご注意ください。5日間という短い期間での判断となりますので、どうぞご理解くださいますようお願い致します。
- 研修開始日前日を起算日として14日前の日以降の日程振替は行なっておりません(キャンセル扱いとなります)。ただし受講者の入れ替えの場合は、キャンセル料はなく前日までご変更いただけます。マイコースからご編集ください。
- 研修後 ~ 認定候補者へのメール配信まで、おおよそ2週間程度いただいております。(繁忙期の場合は遅延する場合がございます。ご了承ください)
- 不認定となった場合、Scrum Alliance® からの結果の通知はなく、合格者(認定候補者)のみにメールが送信されますが、本サイトにログインのうえ、マイコースから合否のご確認もいただくこともできます。